生きているということは誰かに借りをつくること・・・

先日 講演会に出かけました。広島県 府中市のタテシイ広美社 代表取締役 立石克昭氏の 講演会です。24才で看板業を起業され、その後、自社は何業 と 問いかけられ、情報伝達業 から次の柱は防災情報システムを柱として、業態変化を見事にされている方のお話でした。 実体験のご自分のお話なので、とてもわかりやすくざっくばらんで 時に笑いありの講演会でした。 お話されていたのは、仕事を楽しむことは人生を楽しむことである。ということや、経営者か「いこる」 ことが、会社を維持・発展させる鍵である と いうことをお話して下さいました。 「いこる」とは炭が赤々と火がついた状態のことで、炭が私たちであり、会社、地域として肉が 良い情報・良い仕事・良い出会いだとすると 「いこる」ところには、必然と良い情報・仕事・ 出逢いがめぐってくるのである。炭火は持続力があるので、そぉ簡単には消えない。だから一人一人が いこる種火になる必要性があるのです。と 話されていました。たしかに そのとおりですね。いこる ところ人は集まるデスわーい(嬉しい顔) そして、一番最後に詩を読んでくださいました。 とても よい詩だとおもいますので、ぜひ、声に出して読んでみてください。 生きているということは誰かに借りを作ること 生きているということその借りを返していくこと 誰かに借りたら誰かに変えそう。 誰かにそゃしてあげよう 生きていくということは誰かと手をつなぐこと つないだ手のぬくもりを忘れないでいること めぐり合い愛し合い やがて別れの日 その時にくやまないように今日を明日を生きよう 人は一人では生きていけない 誰も一人では歩いてゆけない 今日を今を「今ここ」でですねぴかぴか(新しい)