まずは油ならしから・・・
鍋の深さの3分のⅠくらいまで油を入れて、
弱火で5分ほど熱します。
火を止めて10分位放置して・・・
油がなじみます。
その後、油をオイルポットなどの容器に戻します。
お湯で洗って火にかけ、乾かして、油ならし
完了です。
次にだし巻き玉子を焼いていきます。
火にかけ、油をうすくひいて・・・
銅は熱の伝わりが非常によいので、玉子焼き器の
底がすばやく均一な温度になります。
最初は中火で・・・なれてきたら強火で
だし巻き焼いて下さいね。
油をひいて温まったら卵液を入れて下さい。
この時の判断基準が「ジュワー」っという音です。
(銅の表面温度150℃位でしたよ)
銅の油ならしがうまくいっていれば、
卵がすべります。くっつくことはありません。
卵を半熟状態で菜箸でかき混ぜて出し巻き
の芯を作ります。
そして、奥から手前に巻いていき、卵液を
流して半熟状態でかき混ぜて・・・の繰り返し
で巻いていって下さい。
スタッフ操さんはもう立派な玉子焼き職人
のようです♪ 笑
出来上がっただし巻き玉子はふぁっふぁっ
で、さめてもとってもジューシーでした。
毎日のお弁当づくり
ふっくら
やわらかくて
きいろの
お弁当の中の
玉子焼き
母の味
あなたも作ってみませんか♪