玉子焼き器 関西型で作る玉子焼きその味は♪

ずーっと使える いつも使えるキッチンツール のお店KitchenIandです。   今日は土曜日・・・ 週末はなんとなく心がはずむ♪ お天気は曇りだけれど、今日も 何かいい事ありそぉ・・・笑   さて、今日の道具のお話は・・・ リーバライトの極で焼くのと 銅玉子焼 関西型でやくのと どっちがふんわり焼けるのか?   今日は銅の玉子焼 関西型で焼く 卵焼きのお話です。 銅卵焼き①.JPG  
まずは油ならしから・・・
鍋の深さの3分のⅠくらいまで油を入れて、 弱火で5分ほど熱します。 火を止めて10分位放置して・・・ 油がなじみます。    
その後、油をオイルポットなどの容器に戻します。
お湯で洗って火にかけ、乾かして、油ならし 完了です。 次にだし巻き玉子を焼いていきます。 火にかけ、油をうすくひいて・・・ 銅は熱の伝わりが非常によいので、玉子焼き器の 底がすばやく均一な温度になります。 最初は中火で・・・なれてきたら強火で だし巻き焼いて下さいね。   油をひいて温まったら卵液を入れて下さい。 この時の判断基準が「ジュワー」っという音です。 (銅の表面温度150℃位でしたよ) 銅卵焼き⑨.JPG     銅の油ならしがうまくいっていれば、 卵がすべります。くっつくことはありません。 卵を半熟状態で菜箸でかき混ぜて出し巻き の芯を作ります。   銅卵焼き⑪.JPG   銅卵焼き⑮.JPG そして、奥から手前に巻いていき、卵液を 流して半熟状態でかき混ぜて・・・の繰り返し で巻いていって下さい。 スタッフ操さんはもう立派な玉子焼き職人 のようです♪ 笑 銅卵焼き⑰.JPG   出来上がっただし巻き玉子はふぁっふぁっ で、さめてもとってもジューシーでした。   毎日のお弁当づくり ふっくら やわらかくて きいろの お弁当の中の 玉子焼き 母の味   あなたも作ってみませんか♪ 銅卵焼き完成①.JPG