失敗から学ぶ 調理道具の耐熱温度が気になる♪

ずーっと使える いつも使える キッチンツール
のお店kitchenlandです黒ハート
今日は失敗から学んだこと 調理道具の耐熱温度に
ついてわーい(嬉しい顔)
先日 ある保育園のお客様からご注文のシリコンハケ
カタログを見ながらシリコン部分 耐熱200℃ 柄の部分
180℃ と書いてあり、一見食器消毒保管庫の中に入れ
てもいいのかなぁ・・・と 思いました。でも よく見ていると
柄の部分がプラスチックのようなので、やっぱりこのシリコン
ハケ他のものに変えていただこう・・・そう 思いました。
選んだものはコチラです。
シリコンブラシ青 .JPG
柄の部分はステンレス 刷毛の部分はシリコン樹脂で耐熱300℃です。
今まで 耐熱温度での失敗は数多く プラスチックまな板 
耐熱90℃で食器消毒保管庫に入れてひわったり・・・
プラスチックのスパテラ 耐熱温度130℃でちょっと
釜のフチにたてておいてとけたり・・・と
メーカーさんはスパテラなど鍋や釜のフチにたてかけ
ないで・・・と カタログにも明記されていますが、
実際には、よくよくご説明するということが大切です。
多くの給食施設では食器消毒保管庫で調理道具と
食器を一緒に消毒されているのが現状で、耐熱温度で
イッパイ失敗しているから、かならず、電話のご注文時
温度と消毒時間を聞くようにしようと思います。
そして、消毒保管庫をお使いの皆様  プラスチックの
製品を選ばれるときは食器消毒保管庫OKかどうかを
確認下さいね。
ご家庭用のキッチンツールも耐熱温度一応チェック
してみて下さいねグッド(上向き矢印)