先月の7月26日 パナソニック株式会社 終身客員 木野親之先生の講演会で
感じて、気づくことがとても多かったです。
最初 「藤原さん 今度の例会 木野先生の接待係りお願いします」と委員長に
言われて軽い気持で「はい 解りました」と答えていました。
いよいよ 講演会当日の前日位から茶花はどうしよう・・・お茶は冷たいお茶・あったかいお茶
コーヒーも紅茶も各それぞれ冷たいのと温かいのと など等
行動開始でした荷物もイッパイになりましたそして、車に荷物を積み込んで
福山ローズコムへ・・・私にしては精一杯のおもてなし。準備万端整えました そして、イロイロ ハプニングはあったけれど よい講演会となり、木野先生も
当日は懇親会にも出席していただき、私も高松より研修仲間の喜田さんとも久々懇親会で語り合い、元気を
いただけたと思いました。
そして、そのハプニングの体験から 又 講演会のお話を聞いて、木野先生の「おもてなし」をさせて頂き、私自身 普段 周りのひとにそこまで、気を使っていたかなぁ・・・今まで 冷たいおしぼりを会社のみんなには出してあげてなかったなぁ と ふと気づくこと気づくこと・・・明日から「おしぼり」出してあげようと 素直に思うことができました。
以下 木野先生のお話 メモをとっています。
今 このブログを書いていて このメモを読むと涙が出そうになります。
・教育と指導は違う 教育は二十歳過ぎたらできない。
・自分のおもいを伝える。何をおもっているのか・・・伝える事。自分自身を信頼すること。
・頭で考えない。人は理屈では動かない。感性で動く。社長のおもいが社員に伝わる。
・愚直に自分の考えにそってやること。
・縁をきったらダメ。やめてもらうという考えはない。マイナス部分をもっていれば、そこを補う。
・瞬間瞬間が充満している。「ま」とのたたかい・・・
・悩みはOKだけれど、まよいはダメ。「ま」が出現してくる。
・社員の喜ぶ顔が見たいんだ♪
特に 印象深い言葉は 頭で考えない&教育と指導は違う&悩みはOKだけれど、まよいはダメという
ところでした。今回 木野先生のお話は私の中になぜか「すぅー」と入ってきて、その時 思った
ことを素直に実践しようと思いました。そして、自分がやるべきことを頭で考えず、愚直にやって
いこうと決心しました。最近 やっているワンコーナーの掃除も毎日 毎日 やり続けることだと
思うし、きれいになると嬉しいし気持いいし、何より体を動かすといらないことを考えない 笑
自分のやるべき仕事から何十年も逃げずにやってきたこと それを誇りに キッチンの道具について
お客様にちゃんとお伝えすることを私の仕事としてやっていきたいと思っています。
皆様 これからもどうぞよろしく、お願い親します。