ずっーと使えるいつも使えるキッチンーツールのお店
KitchenLand 藤原です。
毎日 毎日 本当に暑い! 口から出るのは 「今日も暑いね!」です。
そんな今日この頃。ご来店のお客様 ご飯を炊く専用のお鍋の説明を
してほしいとご来店をされました。
まずは熱源をお聞きするとガスとのことで、お勧めするのは
長谷園どなべさんが絶対にいいと思いました。 長谷園どなべさんはこのような二重蓋になっているので圧力釜の機能をはたし、炊きこぼれも防ぎます。
火力は一定を保ち、はじめチョロチョロで温度を上げていき湯気がいきおいよく出始める12分くらいで炊きあがり、+2分くらいを目安にもう少し炊き、後は火をとめて20分間蒸らすだけ♪♪♪
かまどさんは20分間の蒸らし時間もお鍋本体の温度が下がることが少ないので沸騰を持続させながら徐々に蒸らしに入り、昔のかまどで炊いたようなポッポッとお米に穴の開いたとってもおいしいご飯が炊けるご飯専用のお鍋です。
実際にご飯を炊いて実演をやってみました。
「こんなに美味しいご飯が炊けるのならば、主人が
絶対に喜びます」と 炊きあがったご飯を見て とても嬉しそぉに
そぉ おっしゃったので、私もとても嬉しくなりました。
2人なので、2合炊きがいいですと2合炊きをお買い求め頂きました。
後日談としては 「かまどさんが届いてから、毎日お米を炊いてます。
だんだんとうまくなってきました。
ご飯が大好きで味にうるさい主人も大変 喜んでいます。
玄米を美味しく炊くのが目標です。
新米の玄米が買えるようなったら、チャレンジしたいと思います。
白米にもち麦を行けて炊いてもおいしかったです。」
との 事♪
今回もご飯を炊くお鍋のご相談で来店され ご飯を炊く実演をして お客様が
納得してかまどさんの2合炊きをお買い求めになられて、このような後日談を
お寄せいただき、私もとてもうれしくて うれしくて このような仕事が
まだまだしたいとおもっています。
お米が店頭から姿を消して、なかなか手に入らない今日この頃ですが
次回のブログはお米の浸漬や水加減や炊きあがりについて書いてみたいと
思います。
美味しいものを創る時に必要な調理道具についての皆様からのお問い合わせ
いつでも 待っています。
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